第1回 東和知的財産研究所懸賞論文
当研究所では、高度知的財産マネジメントに資する理論と実践に係る研究を推進することを目的に、毎年、懸賞論文を募集しています。
第1回 東和知的財産研究所懸賞論文
終了しました
テーマ:「知財が経営を変える-期待される知財マネジメントの将来像-」
応募期間:平成21年9月14日~9月30日
結果発表
第一回
東和知的財産研究所懸賞論文
審査結果発表
- 募集の概要
知的財産が重要な経営資源であると位置づけられている現在、企業においては知財の創造、保護および活用の各局面でマネジメントの高度化が図られています。また、M&Aの局面においても知財のデューデリジェンスが行われるなど、知財人材に求められるマネジメント能力は多様化しています。
そこで、我が国の企業を取り巻く経済・社会環境等を踏まえ、さまざまな観点から知財マネジメントの将来像を提示することにより、わが国の知財マネジメントの高度化に資することを目的として、「知財が経営を変える -期待される知財マネジメントの将来像-」をテーマに論文を募集しました。
多数のご応募ありがとうございました。 - 審査結果
最優秀賞 該当なし
優秀賞 「グループ知財戦略と組織デザイン」
池谷 光司(東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科)
佳作 該当なし - 表彰式
平成21年11月30日に、当研究所において表彰式を開催いたしました。 - 論文の公表
優秀論文を当ウェブページおよび「東和知財研究」誌上にて公表しています。